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コミック版『2月の勝者14巻』感想

中学受験

『2月の勝者』14巻が昨日(12月10日)発売日でした。

2月の勝者14巻 あらすじ

冬期講習が終了し、いよいよ1月埼玉県入試と地方の中高一貫校の東京会場の入試がスタートします。

入試を目前にした、年末年始の過ごし方を黒木先生始め、桜花ゼミナールの先生方よりレクチャーがあります。

子供達は、それぞれの志望校に果敢に挑んでいきます。

一方で先生方は、1月前受けでの合不合が、子供達にベストとなるよう作戦を練っていきます。

1月前受け校受験 

首都圏では1月より、埼玉県と地方の中高一貫校の東京会場入試からスタートです。

今年もコロナ禍ということで、各塾の先生方の入試応援は無さそうですね。

実際に、前受け校に合格して気が緩んでしまうというパターンと安心感から更に実力が発揮できるパターンとあるようです。 

前受けといえども、理解が曖昧だった分野など、見直す度に学力が上がっていく実感があります。

やはり、本番になると子供も気迫が違ってくるので、どんどん知識を吸収していく感じでした。

過去問で合格者最低点を超えない時

11月〜12月は、長男は過去問の合格者最低点がなかなか超えられず苦しい時期でした。 

そんな時にサピックスの先生に相談したら、

「みんなそうですよ、だって2月に向けて全力で努力して、入試日当日にやっと出した点数なんですから」

と言われて、なるほど!と思いました。

12月上旬からまだ50日くらいあるわけですから、まだまた伸びる余地はあると思います。

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