受験を控えた時期なら尚更、感染症の対策はしっかりしておきたいです。
長男の中学受験を機に、自宅では全室に空気清浄機を設置し、一年中フル稼働しています。
加湿・除湿機能付き空気洗浄機・シャープ プラズマクラスター

冬場は乾燥のため、感染症(インフルエンザ等)のリスクが高まりますよね。
ですから空気洗浄機に加湿機能が付いているものがおすすめです。
花粉症対策をして勉強に集中できる環境を作る

早いところでは、2022年の2月上旬から花粉が飛び始めるようなので、1月のうちから早めに花粉症対策することが大切なようです。
空気清浄機は、花粉やウィルス除去にも効果があるようなので、花粉が飛来する時期も常にお部屋で稼働させておくと安心です。
花粉症の症状が無い、もしくは極めて少ないと、勉強にもかなり集中して取り組むことができますよね。
部屋干しにも有効・除湿機能付きの空気洗浄機

冬場は、日照時間が短く洗濯物が乾きにくい時期です。
空気洗浄・加湿機能に加えて、除湿機能が付いている空気洗浄機でしたら、部屋干しの際にも除湿機能で効果的に乾燥させてくれます。
受験の付き添いのため、朝から午後遅くまで外出する場合は特に部屋干しされることが多いと思います。
また、受験時期でなくても梅雨時期などは重宝します。
空気洗浄機の除湿機能を使えば時短にもなりますし、これから空気洗浄機を購入するなら、除湿機能が付いているタイプもおすすめです。
部屋の広さに合わせた機種を選ぶ

子供部屋とリビングでは、それぞれにあった広さや機種の空気清浄機を購入しました。
こちらは、除湿機能は付いていないタイプですが、同じく花粉やウィルスを除去して空気を清浄してくれます。
空気清浄機のお手入れ

長く使っていると、お手入れをしていてもフィルターが黄ばんできたり、臭うことがあります。
そんなときは、ちょっとしたお手入れが必要になります。
フィルターの黄ばみが気になる時
クエン酸を溶かしたクエン酸水でのつけ置き洗いが有効です。
クエン酸は、水の成分を原因とする水アカを落とすのが得意です。
公式のお手入れの仕方にもクエン酸を使うことを推奨しています。
臭いが気になる時
重曹は消臭力があるため、加湿器の臭いがするときは、重曹水でつけ置き洗いが有効です。
フィルターを取り付ける本体部分の手が届きにくい箇所のお手入れ
加湿用の水を入れるタンクをセットする部分は、手が届きにくいにもかかわらず、ヌメりなどの汚れがつきやすいです。
そんな時は、食器洗い用のスプレータイプを塗布してしばらく経ってから洗い流しています。
そうすると、ゴシゴシしなくて良いので手軽に水垢を落とせて便利です。
まとめ

空気洗浄機を設置することで、家族みんなの身体の不調が減ってきたように思います。
そして、一年中活躍してくれる必需品となっています。
出来れば、花粉が多く飛び散る前に準備しておくのがおすすめです。
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