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【中学受験】男子校か共学か、比較したメリットとデメリット

中学受験

中学受験をする際に、中高一貫校の男子校と共学校がありますが、それぞれの特徴について考えてみました。

中高一貫校の男子校

国立で中学受験最難関の筑駒は男子校ですが、基本的に私立の中高一貫校は、男子校が多いように思います。

メリット

  • 男子だけなので、女子の目を気にせず好きなことに取り組める
  • 鬼ごっこなど中学生になっても子供っぽい遊びをしたり、仲間とバカができる。
  • カッコつけなくて良いので、身なりに必要以上に気を使わないくても大丈夫。(寝癖があろうが誰も気にしない)
  • 男子校の先生は思春期の生徒の対応に慣れているので、生活面も含めてお任せできる。

デメリット

  • 女子の免疫が無くなり、女子との距離感が掴めなくなる。
  • 身の回りのことに無頓着のまま。
  • 塾に通っていなければ、女子との出会いは文化祭のみ。というかほぼ無し。

中高一貫校の共学校

国公立の中高一貫校や大学附属に比較的多いですよね。

筑波大附属や学芸大附属、中央大附属、法政大付属、成城学園など。

國學院久我山や神奈川県の桐光学園など、男女別クラスの学校もあります。

授業は男女別クラスで、体育祭や文化祭は男女一緒に行うようです。

共学校に学校見学に行った様子を、私自身の偏見でお伝えすると、男子学生の髪型やマフラーの巻き方など、身なりがさりげなくオシャレな印象でした。

メリット

  • 身なりに気を使うようになる。
  • 身近で女子の考え方に接する事ができ、視野が広がる。
  • 異性の目を気にして、勉強も頑張れる。

デメリット

  • 異性の目を気にするので、外見のケアに必要以上に時間がかかる。
  • 身だしなみに凝りだすと、必要以上にお金がかかる。

まとめ

男子校にしても共学校にしても、メリットはデメリットにもなり得るし、また逆も然りです。