三谷幸喜氏脚本のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が始まりましたね。
『青天を衝け』に引き続き、家族で楽しみに見ています。
『鎌倉殿の13人』

源平の戦いに勝利した平清盛率いる平家が栄華を誇る中、伊豆の弱小豪族にすぎなかった北条家が、流罪になっていた源頼朝の平家討伐に加勢して天下を取りに行くという物語です。
三谷幸喜の『サザエさん』で解説

小栗旬さん主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を担当している三谷幸喜氏が、サザエさんになぞらえて、ストーリーを解説しているのが、面白く分かりやすかったです。
「お父さんがいて、娘がいて、主人公の弟がいて、(娘に)婿がいる。これが何かに似ているとなと思ったら、サザエさんなんですよね」
「どーもNHK]
- サザエさんー北条政子
- カツオー北条義時
- マスオさんー源頼朝
- 波平さんー北条時政
- タラちゃんー源頼朝の息子たち
サザエさんとカツオが手を組んで、マスオさんが死んだ後に、波平を磯野家から追い出す。
「どーもNHK]
磯野家の泥沼な展開は想像がつきませんが、家系図的には確かにその通りですね。
ドラマを深く知りたいので、毎回ドラマガイドを購入しています。
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先に小説で予習しておく

小学生の次男は、歴史で一通り習ったとはいえ、細かい部分も理解できるように、大河ドラマの前には、小説をざっと読ませるようにしています。
今回は、青い鳥文庫の『北条義時』を購入しました。
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まとめ

塾のテキストだけでなく、映像を見る事で理解が深まるようなので、引き続き毎週のドラマを子供と楽しもうと思います。