次男は塾に行く前に軽食を食べてから家を出ますし、中高一貫校に通う長男は、基本的に毎日お弁当を持って行っています。
次男が中学に進学すると兄弟のお弁当を用意することになります。
兄弟が成長にするにしたがって、とにかくお米の消費量が年々増えています。
経済的でかつおいしいお米を食べるために、自宅で玄米を精米機で精米し、お米を炊き始めて1年ほどになります。

ふるさと納税で玄米を送ってもらうのが経済的

うちでは、ふるさと納税で玄米を送ってもらっています。
重いものですから、自宅まで届けてもらえるのは助かります。
もとは、白米をふるさと納税でいただいていましたが、定期便にすると食べきれないうちに次の白米が届いてしまい、風味が落ちてしまうことが悩みでした。
精米されたお米は1~2か月以内に食べきらないと風味が悪くなりますが、玄米のまま保存しておくと1年後でもおいしく食べられます。
それに、ふるさと納税では、白米に比べて玄米のほうが返礼率が高い場合が多いです。
ただ、玄米のままは食べにくいので、その都度自宅で精米しています。
おすすめの精米機はこれ!

精米するときに、健康のためにちょっと玄米の部分を残しておきたいという時も、五分つきや八分つきなどお好みに合わせて精米できるタイプが便利です。
自宅で精米する前は、わざわざ発芽玄米を購入し白米に混ぜて使っていましたので、特に胚芽米にすることができる機能がうれしいです。
ご紹介する精米機は、道場六三郎氏の監修で、おいしいく精米できるのでおすすめです。
白米派の方のためには、白米に精製するのはもちろんのこと、さらに無洗米にしたり古くなった白米を磨くという機能もあります。

精米機は意外と簡単!

精米機って購入前はお手入れとか面倒なのかな?使いこなせるかな?とちょっと不安でした。
しかし購入して使ってみて、ほとんど精米する手間は面倒に感じないです。
玄米を測って精米機に入れ、スタートを押すだけです。
3合程度だと約3分くらいで精米できます。
精米時の音はけっこうしますが、短い時間なのであまり気にならないです。
うちでは、時間の余裕があるときに3~4回分くらい精米しておいてジップロックのコンテナケースに精米済みのお米を入れて保管しています。
4合までなら700mlのコンテナで保管できますよ。
