受験生に苦手な算数の分野のアンケートをとると、場合の数がダントツで一位のようです。
苦手意識がある場合の数

次男もご多分に漏れず、場合の数に苦手意識がありました。
スタディサプリで場合の数の総復習

スタディサプリを契約していると、遡って復習したいときに頼りになります。
なぜなら、スタディサプリは学年に関係なく視聴できるからです。
問題を解き、その後先生の解説を視聴することにしました。
答えが合っていても、効率の悪いやり方をしている問題もありました。
開成番長というあだ名で呼ばれる繁田先生は、動画で「書き出していくのもいいけど、かっこいいやり方教えるね」と解き方を解説されていました。
スタディサプリで類題にチャレンジ
スタディサプリのテキストは、先生が解説した問題の後に類題が載っていますので、数値替えだけの問題を解き直しすることができて便利です。
解説は冊子になっていまして、先生が動画で解説した問題も類題にも同じように詳しい解説が載っています。
尚、スタディサプリは、テキストを購入しなくても、問題をダウンロードできるので、学ぶところだけ印刷して使う事ができます。
夏までに基礎固めを終了させる

一般的に夏休み明けの9月以降、過去問に取りかかるよう指示される場合が多いと思います。
6年後半に入試問題が解けるようにするため、6年の前半は基礎固めが大切だと言われています。
ですから前期にマンスリーや日々の学習で穴が見つかったら、その都度その穴を埋めていく必要があります。
スタディサプリは、6年の基礎固めにもおすすめです。