UA-207952412-2 学習の困難さとビジョントレーニング

学習の困難さとビジョントレーニング

幼児期

学習の困りごと

小学生2年生になると、漢字が急に難しくなります。

1年生の時は「川」「石」など画数も少ないですが、2年生になると「頭」「顔」と画数も多く複雑になります。

長男は、漢字がなかなか覚えられず、文字もバランスが悪く綺麗に揃えて書けませんでした。

算数では平面図形や角度が苦手で、どうも平面を捉えることが難しいようでした。

当時は、苦手な分野は強化しないといけないなくらいに思っていました。

テストでの困ったこと

サピックスでも学校でも、テストの時に記入欄を途中で飛ばしてしまって、解答がずれてしまうということがよくありました。

また、板書に時間がかかるようでサピックスでも板書しきれずに帰ってくるようなこともありました。

そんな中、こちらから相談した訳ではないのですが、小学校の先生から斜視かもしれないので、見え方の検査をした方が良いかもしれません、と言われました。

学校の先生から指摘されて初めて、眼科で念のため認知も専門で行なっている病院を調べて連れて行くことにしました。

認知と視力の検査を受ける

病院では、丁寧な視力検査をしました。

そのあとも時間をかけて、斜視かどうかや見え方の歪みが発達障害から来ているものかどうか、どのような部分に問題があるのかを専門家に丁寧に診てもらいました。

結果は、全て正常の範囲でした。

発達障害や認知にも特に問題はありませんでした。

ビジョントレーニング『しっかり見よう』ソフトウエア

困りごとを相談すると、先生よりビジョントレーニングを勧められました。

教えていただいたのは、パソコンのソフトウエアの『しっかり見よう』です。

中身は色々なバージョンがあるのですが、例えば迷路の中を光が進むのを視線だけで追っていくようなトレーニングでした。(トレーニング中は、頭は動かさず視線だけ動かす)

トレーニングをクリアするとコインを獲得でき、トレーニング自体がゲーム感覚でできるので、長男も飽きずに毎日行うことができました。

次男もやりたいというので、短時間でしたが楽しんでやっていました。

このソフトウエアは、個人がそれぞれ別に登録することができますので、兄弟それぞれのレベルでトレーニングしていました。

ビジョントレーニングの効果

自宅で1ヶ月ほど毎日トレーニングを続けたところ、長男は板書するのが楽になり、速くノートに書き写すことができるようになりました。

また、読み飛ばしや解答欄をずれて書いてしまうような事は、一切なくなりました。

漢字も最終的には(6年生の終わり頃の受験直前期)過去問でも漢字で点を落とすことはなくなりました。

結果は本人の努力の賜物ではあるのですが、ビジョントレーニング後は学習がスムーズにいくようになりました。

例えていうと、学習する上で何か突っかかっていたものが無くなったという感じです。

まとめ

視力自体は、長男は今も当時も悪くないです。

小学生で行う眼科の視力検査で要検査になったこともなく、見え方に問題があるとは全く気づきませんでした。

今は、ビジョントレーニングの本も色々と出版されているようです。

しかし自宅では、ご紹介したパソコンのソフトウエア『しっかり見よう』のみを使いました。

今は、自宅で手軽にビジョントレーニングできる教材も色々とあるようです。