入学試験に備えておくと安心だと思うグッズをご紹介します。
保護者控え室がある場合
実際の入試では、基本的に子供が入試を受けている間は、保護者は終わるまでひたすら待つことになります。
中高一貫校が会場の模試でしたら、学校の説明会があったりしますが、本番では本当にすることがありません。
学校によっては、子供が解いている入試問題が保護者控え室内に貼り出されるところもありました。
控室として、講堂や体育館・食堂などを開放してくださっている場合もありますが、場所によってはかなり寒いところもありました。
コロナ禍では換気もこまめにされているでしょうから、寒さで体調を崩さないようにしたいです。
保護者控え室での過ごし方
周りを見渡すと、文庫本を読んでいたりスマホを見ていたりする方が大半でした。
何か読むものなどを持っていかれると良いと思います。
ちなみにAmazonのKindle Unlimitedに入れば、980円で対象の書籍が読み放題になります。
ダウンロードするには、Wi-Fi環境が必要になります。
事前に自宅でアプリに何冊かダウンロードしておけば、お手持ちのスマホでも読めますので、荷物が重くならず便利です。
読む場合は、ダウンロード済みの本でしたら、Wi-Fiにつながっていなくても大丈夫です。
コロナ禍前は、控室に自由に飲めるようにコーヒーやお茶が用意されていることも多かったですが、今は難しいでしょうから自宅から温かいものを用意していくことをおすすめします。
温かい飲み物を買ってもペットボトルではすぐに冷えてしまうので、保護者の方も保冷機能のついた水筒をお持ちになるといいと思います。
そして長丁場になりますからバッテリーもあると安心です。
普段からも災害に備えて持ち歩いていますが、入試当日も忘れることなく持っていきたいと思います。
控室以外で待つ場合・あれば便利なグッズ
コロナ禍で控室が用意されない学校も多いと思われますので、学校外のカフェなどで待つ方も多いと思います。
カフェによってはコンセントのある席もあるので、充電コードも念のため持っておいた方が安心かなと思います。
慌てないように、自宅で普段使っているものとは別にカバンに入れておく予備を用意されることをお勧めします。
雪や凍結に備えて・おすすめのスノーブーツ
入試当日のお天気が雪になることも十分考えられますし、雪でなくても朝早くの時間は道路が凍っていることがありますので、スノーブーツがあれば安心です。
家族でスキーに行くこともあるので、自宅には家族分を常に用意していますが、ない場合はやはりスノーブーツをこの機会に用意されることをお勧めします。
おすすめのノースフェイスのスノーブーツは、普段履くにもとても軽くて暖かいので冬場は重宝しています。
まとめ
無事に子供が入学試験を終えられるよう細心の注意を払う日々で、かなり保護者の方にも疲れやストレスが溜まっていくと思います。
保護者控え室に着いたら、もうできることはほとんどないですし、保護者の方が体調など崩さず、なるべく気持ちよく過ごせるためのおすすめのグッズを今回ご紹介させていただきました。
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