子どもには読書習慣をつけたいというのは、親の共通の願いかと思います。
読み聞かせは、親子で楽しい時間を共有するということの他に、本で視野をを広げてほしいという思いがありました。
そんな読書習慣を身につける為に、我が家ではkindleキッズを活用していました。
kindleキッズは読書に集中できる
小さいうちは紙の本に慣れ親しむことも大事だと思います。
しかし小学校中学年以降は、興味のある本を多読する方向に軸を移しました。
とにかく中学受験を控えているご家庭は特に、ものすごい量の文章を国語に限らず、理科社会でも読んで理解していかなくてはいけません。
楽しく活字に慣れる唯一の方法は、読書習慣をつけることだと思います。
我が家の年季の入ったKindleキッズ(前モデル)
kindleキッズは、ゲーム・動画・広告などはなく、読書の為のデバイスなので集中することができました。
kindleキッズは1年間1,000冊の本が読み放題特典付き
様々な分野の本が1000冊揃っています
kindleキッズを購入すると、1年間1,000冊の児童書が読み放題になります。
kindleキッズを購入する前は、図書館で借りたりすることも多かったですが、子どもが本をじっくり読みたいときや何度も読み返したいときには、返却日を気にせず落ち着いて本を読めるのはありがたかったです。
本好きのお子さんはもちろん、読書習慣の無かったお子さんもこのkindleキッズを手にすると、自然とたくさん読みたくなってくるようです。
☟こちらは、防水機能付きの上位モデルです。
子ども4人までのプロフィールを登録
子どもの年齢によって読んでいる本も違ってきます。
kindleキッズでは、子どもごとにプロフィールを登録できます。
それぞれのお子さんの就寝時間を設定することで、本にアクセスできる時間をペアレントダッシュボードで設定できます。
2年間の限定保証付き
一定の条件下で、万が一落としたり壊れてしまっても、端末を返却すれば無料で取り換えてもらえます。
kindleキッズは、カラー表示ではなく白黒表示されますので、その点だけご注意ください。通常のkindleのデバイスと同様となります。
kindleキッズの1,000冊のラインナップ
kindleキッズのラインナップは1000冊にものぼり、ありとあらゆる分野の本が揃っています。
(2023年12月1日現在・コンテンツは予告なく変更となる可能性があります。)
名作シリーズ
理科分野
一例ですが、子どもたちに大人気のなぜ?どうして?シリーズ。
一年生から六年生まで揃っていますよ。
大人気のどっちが強い?シリーズもあります。
社会分野
児童書
都会のトム&ソーヤシリーズも読めますよ。
悩んだ時こそ、本からヒントをもらえることも。
そんな経験も積み重ねていってほしいです。
名作もシリーズで揃っています。
厚い本もkindleキッズなら持ち運びが楽ですから、いつでもどこでも続きを読み始めることができます。
マインクラフトの小説も面白かったそうです。
『マインクラフト はじまりの島』はかなりの厚さがあるのですが、kindleキッズでしたら、持ち運びが負担にならないのがいいです。
今回はご紹介していませんが、洋書もかなり揃っていますよ。
1年の読み放題が終わったらどうなるの?
一年の読み放題が終わったら、有料で継続できます。
その際はクレジットカードの登録が必要となります。
もし大人用のkindle unlimitedを契約されているなら、このkindleキッズのデバイスで読むこともできます。
Amazon kids+の定額サービス
月額 | 年額 | |
プライム会員 | 480円 | 4800円 |
プライム会員以外 | 980円 | 9800円 |
まとめ
国語だけに限らず、理科・社会など学ぶということは文字を読んで理解していくことが欠かせません。
活字に慣れて、色々な書物を読むことで、子どもたちの世界が広がっていきます。
名作だけでなく、楽しく読めるものであればなんでも、常に本を読むように促してきました。
子どもたちに本を読む習慣をつけさせるのに、今回ご紹介したkindleキッズが本当に役立ったと思いましたので、今回ご紹介させていただきました。