地理で基礎事項の確認など、習い始めの基礎の導入におすすめの市販の参考書のご紹介です。
目次
るるぶ 地図でよく分かる都道府県大百科
旅行雑誌のるるぶから出版されています。
オールカラーで紙面が綺麗なので見やすいです。
佐藤ママは、本当の旅行雑誌である『るるぶ 』を揃えて地理の学習に役立てたそうで、こちらに書籍もおすすめされています。
今なら、Amazon Kindle unlimitedで読み放題で読むことができます。
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合格する地理の授業 47都道府県編
語り口調が塾の授業を聞いているような感じで、分かりやすく解説されています。
イラストも程よく入っていて、視覚からも理解しやすくなっています。
授業の予習的に使うか、授業後の再確認に良いと思います。
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中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 社会 改訂版
社会の基本的な事柄が、オールカラーでイラストがたくさん使われてまとめられています。
入試には物足りないかもしれませんが、何が大事で最初に覚えるべきポイントが分かりやすくまとめられているので、初めて地理のお勉強をする際に手元に置いておくと、ちょっと調べたい時に便利です。
特にサピックスは、地理、公民は特にまとまったテキストがないので、こういった何度も見返せるものは必要だと思います。
(歴史は、唯一歴史資料があります。)
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