6年生になると、親の方は焦りますが、子どもの方はというと一向に焦る気配がないということってありますよね。
今回は、子どもに効果的に残り時間が限られているんだよ、ということを視覚から分かってもらうために、我が家で行っていた残り日数の表示の仕方をお伝えします。
目次
効果的な残り日数のカウントは週数で
サピックスでは、残り〇〇日と表示されていると思います。
また、ご自宅でも残り日数を掲げている方いらっしゃるかと思いますが、
結論!
自宅においては、残り日数を週数で表示するのが効果的でした。
8月のお盆辺りからは、実際に残り25週です。
なんだか、親の方もドキッとしませんか?
私は、ダイニングテーブルから見える壁に毎週、残り週数を書いて貼り替えていました。
これなら、手間は週一だけだし、親子共に危機感を感じられます(>人<;)
夏期志望校特訓から本格的な対策スタート!
8月の最終週辺りから、サピックスの夏期志望校特訓が始まりますね。
ここから、本格的な学校別志望校特訓が始まります。
暑い中通塾も大変ですが、ここから受験まで一緒に頑張るメンバーとの切磋琢磨が始まります。
後は本当に短く感じました。
受験まであっという間です。
週数でのカウントが、集中力を高めて、密度の高い学習ができる助けになるかもしれません。