思い出のランドセルを残しておきたい場合、最近はリメイクしたりミニサイズにお直しする方も多いようです。
折角のランドセルですから、きれいに残したいですよね。
思い出の詰まったランドセルのリメイクは早めがgood
長男が小学校卒業して、ランドセルをしばらくそのままクローゼットにしまっておいたら、内側にカビらしきものが生えてきたので、お急ぎでリメイクしてもらいました。
もし、ランドセルを何かの形で残すことを考える場合は、小学校を卒業後早めに依頼されることをおすすめします。
ミニランドセルとして残すことに決定
ランドセルをお財布やパスケースにリメイクできるお店もありましたが、本人がそのままランドセルの形が残るものが良いとのことでしたので、ミニランドセルにしていただきました。
お願いしたショップは、ミニランドセルになっても金具をそのまま利用して下さっていたり、蓋を開けたところにつけていたネームプレートや時間割表をそのまま縮少コピーしてミニサイズに変えてくださっていました。それを見た時に小さいながらも本当に使っていたランドセルそのままだったので感激しました。
出来上がったミニランドセルは、ある程度の大きさがあるので、細部まで復元されていて元のランドセルの面影が残っているところが良いです。
ランドセルに学校の校章など入っている場合、範囲内に収まる大きさであれば、残してもらえるそうです。
(詳細は、販売サイトでご確認ください。)
思い出のランドセルを小さくリメイク ミニランドセル(ケース付)
お財布やパスケースにもリメイク可能
中学生になると、行動範囲が広がってお友達と電車で出かけたりという機会も多くなります。
そんな時に使えるお財布やパスケースにリメイクするのも素敵だと思います。
こちらは、長財布にミニミニランドセルとキーホルダーがついてくるようです。
女の子向けにピンクでお花をかたどったデザインのものもあります。
6点も付いてこちらはお手頃なお値段で依頼できるようです。
まとめ
ランドセルのリメイクをされることは決まっていても、しばらくはランドセルをそのままで残しておかれる場合は、時々風通しをされたり、カビ予防の為、湿気取りグッズを利用されることをおすすめします。