小学生におすすめの本の紹介です。
普段は忙しい小学生も、冬休みやお正月など時間がある時期に、心の栄養になる本を読めるといいですよね。
小学生が将来の仕事について考える・おすすめの本2冊
将来就く仕事について、小学生から学べる本についてのご紹介です。 【『なぜ僕らは働くのか』 監修 池上彰】 話題の本ということで、母親である私が兄弟に買ってきた...
目次
『車夫』1、2、3
三部作になっています。
次男がハマった小説です。
巻を進める毎にどんどんお話に引き込まれて、なぞが解けていき面白くなっていくそうです。
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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
日本人とイギリス人のハーフのぼくと日本人の母親から見た、イギリスの社会。
差別ってどういうこと?なぜ起きるの?
色々と考えさせられます。
話題の本ですが、本当に面白いです。
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『ワンダー』
生まれつき顔が病気のため普通とちょっと、いやかなり違うオーガスト。
だけど、家族の愛情たっぷりの環境で素直にすくすくと育ちます。
オーガストが学校に通うことになり、いろんなことに挑戦する中で、皆に受けいれられていきます。
そして周りもオーガストに関わっていく中で葛藤し成長していくストーリーです。
オーガストもまた素敵な男の子で、先生や家族・お友達みんながオーガストが大好きだというのがひしひしと伝わってきます。
最後は大号泣でした。
こちらは、ジュリアロバーツが母親役で映画にもなっています。
Amazonプライムで無料で視聴できます。
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