最近読んだ本のご紹介です。
古典って今の小学生は敬遠するのかなと思いきや、長く読み継がれているものは、現代っ子でも惹きつけられるものがあるんだなと思います。
目次
繰り返し読みたくなる『南総里見八犬伝』
こちらは、小学校の低学年の時に読んだことがありましたが、歴史の文化史の授業で滝沢馬琴をみてまた読みたくなったようで、前回よりは難しめの本を選んでみました。
といっても、実際の本は100巻以上もあるので、選ぶのはどうしても簡略版になってしまいますが、今出版されている中でポプラ社のものは、比較的読みやすくて小学生高学年向きかなと思います。
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小学校低学年向きの『里見八犬伝』
小学校の低学年でしたら、最初に触れるものとしては、1冊にまとまっているものが読みやすくておすすめです。
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子供向け本1000冊が1年間読み放題付きのkindleキッズモデルは、我が家も購入してたくさん読みました。
上記でご紹介した10歳までに読みたい日本名作・里見八犬伝も1000冊の中に含まれていますよ。
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まとめ
狙って読ませたわけではないですが、古典に親しんでいると歴史で文化を学ぶ時もその学習に親近感がわくように思います。
例えば、京都の金閣寺におうちの人と行ったことがあれば、テキストの写真を見たときに身近に感じるように、古典文学といわれるものも身近なものとして感じることができたらうれしいですよね。
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