秋になり、各学校では次年度の募集要項が公開されています。
本当に学校によって、手続きや持ち物など違いますので、きっちり読み込んでうっかりが無いように気を付けました。
募集要項は早めに目を通す
確認POINT
学校によって出願方法や合格後の手続きが違うので、念入りにチェックしました。
特に募集要項でポイントと思われるのは
- 出願の際に小学校の先生に書いていただく報告書・通知表のコピーなど別途必要かどうか
- 合格後の入学手続きは、直接学校に出向く必要があるか
- 入試当日のお弁当の有無(面接がある学校は、午前中で入試が終わっても、昼食を学校内で食べる必要があることも)
- 上履きが必要か
- コンパスや直定規などの持ち物が指定されているか
募集要項はすべてをコピーして、ファイルにまとめておきました。
使ったファイルは、上下に紙を止めるものがついていて、ファイルした紙に直接書き込める仕様だったので、大事なところはマーカーでラインを引いたり、
上履き必要!! などの書き込みができて重宝しました。
蛍光ペンも、やはり消せるタイプが便利です。
くっきり鮮やかな色の蛍光ペンだと、なんだか目が疲れる・下の黒字が見えにくくなる、なんて時にはフリクションの薄いタイプを購入して、子どものテキスト用などとは分けて親の書類専用にしていました。
学校別にインデックスですぐに分かるようにすると便利ですよ。
詳しくは過去の記事に載せています。
5年生以下の方も募集要項をチェック!
募集要項は、受験が終わると表示されなくなることが多いので、5年生のうちから募集要項を確認するのも良いと思います。
私もアドバイスを受けて、受験するかもしれない学校は、一応ざっと目を通すようにしていました。
★受験する年度の募集要項で変更があるかもしれないので、最新の募集要項を常に確認するようにしてくださいね。
まとめ
報告書や通知表のコピーを提出する学校の場合、学校の成績をなるべく上げておきたいですよね。
成績を上げる為に長男の時の小学校の先生が、クラスの子どもたちにアドバイスしてくれたことをご紹介しますが、これが絶対とは言えないので、どうぞ参考程度にしてくださいね。
小学校のカラーテストの最後のところに、学習で頑張ったこと・友達と協力したこと・工夫したことなどを書く欄が(毎回ではないかもしれませんが)ありますよね?
結構子どもって、面倒に思い空欄にして書かないことが多いらしいのですが、ここをしっかり書くと、きちんと成績の評価に反映されるらしいです。
少しでもみなさんの参考になれば、嬉しいです。
出願の際の写真についてはこちらからどうぞ