中学受験では小学校の先生に報告書を書いてもらい、受験する中学に提出する場合があります。
ただ内容は2学期までの出席日数や成績なので、1月に休むか登校するかでクラスの中学受験組の子供達も分かれます。
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1月に小学校を休む場合
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兄の時の数年前は、1月に全日休む子の方がやや多かったです。
最初は、塾のある日のみ休むと言っていた子も、途中からは入試が終わるまでずっと休んでいました。
どちらがベストかは、お子さんの性格と、誰か大人が家にいて規則正しい生活をさせられるかなどにもよりますよね。
インフルエンザが心配な場合は、1月の最終週だけは休ませるという方もいたようです。
1月は登校する場合
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ずっと家にいるとストレスが溜まって、受験に対して後ろ向きになってしまうお子さんもいらっしゃるようでした。
そういう場合は、学校に行ってお友達と過ごすことが良い結果に繋がったパターンもあります。
まとめ
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1月休むか投稿するかは、お子さんの意思に任せる方が多かったように思います。
もちろん、塾からはどちらが良いという話は無かったです。
入試目前の最後の1ヶ月は、様子を見ながらベストな状況を見極める必要がありそうです。