入試直前期にやっておいた方が良いことの第二弾です。
第一弾はこちらから
付き添う可能性のある人は実際に入試会場まで行っておくと安心

これは、直前期ではなくてもいいかもしれません。
10月~11月のサピックスの面談で最終的な受験校が決まってくると思いますので、実際に受験する学校には、付き添う可能性のある人は一度現地に行かれることをお勧めします。
子どもたちの中学受験の入試の付き添いには、基本的に私が行くことになっていました。
しかし、急病などで子供と一緒に行けない可能性もあるので、念のため父親も受験予定の試験会場まで、一度は足を運ぶようにしました。
もし、試験当日に受験生らしき親子について行ったはいいけれども、同じ駅を使う他の学校の受験生の波だったりしたら大変ですよね。
また、最寄り駅から学校まで一度歩いておくと、安心です。
いずれにせよ、付き添う親が一度も行ったことがないというのは避けることにしました。
金融関係の限度額に注意

銀行の振込限度額
学校によって、入学金をカード払いできるところや銀行振り込みのみのところもあります。
それぞれ、学校の募集要項などに詳細は記載されていると思います。
念の為、事前に振込可能額の限度額を上げておきました。
カード利用限度額
今は、受験料をカードで支払いできるところが多いと思います。
そして何校も受験手続きをすると、受験料だけでもそこそこの金額になってくると思います。
さらに合格後、入学金などもそのままカード払いにできる学校もあるかと思います。
もし受験関係の支払いに普段のお買い物と同じカードを利用する場合は、念のため一時的でも利用可能額を上げておくのが安心かもしれません。
感染症予防のために

普段から、手洗いうがい・栄養・睡眠に気を付けるのはもちろんですが、さらインフルエンザの予防として、病院でインフルエンザの薬を処方してもらいました。
これは注意が必要でして、必ずしもインフルエンザを100%予防できる訳ではないようです。
ただ、うちの子供たちは以前に使ったことのある薬でしたので、保護者が見守れる状況の上で判断し、先生に処方をお願いしました。
また予防の為に処方される場合、自費診療 となるので、費用的にも高額になってしまいます。
今でも家族全員分を処方してもらって良かったと思っていますが、万人におすすめできるわけではありません。
受験の予防で処方を希望される場合は、お子さんの状況を良くわかっていらっしゃるかかりつけの先生にご相談の上で、判断してください。
まとめ

受験に際しては、念には念を。。。というくらいがちょうど良いと思いました。
もしかしたら無駄になったものもあったかもしれませんが、事前に準備をしておくだけで安心感が違いました。
実際にやって良かったと思ったことをつらつらと記事にしましたが、ご無理のない範囲で参考にしていただければ嬉しいです。